【販  売】
¥270,000(税別)
【レンタル】
月額¥4,000(税別)8年間(96回)

定期交換時のパッドパック 無償提供
AED使用時のパッドパック 無償提供

オートショックAEDは、操作不要で自動的に電気ショックを行うことで操作ミスを防ぐことや、救助者の心的ストレスの軽減を目的に開発されました。

AEDの人為的な操作ミスを防ぐ
これまでのAEDは救助者が電気ショックボタンを押す必要がありますが、不慣れな場合、ショックボタンを押すことをためらう、間違った操作をしてしまうなど、処置が遅れる事例があります。

オランダで行われたAED使用時のエラーに関する大規模な調査データ。1,091件の電気ショックの指示が出されたAEDのうち、AEDの指示通りに処置が行われなかったケースが59件(5.4%)ありました。これらはいずれも操作者または状況に関するエラーでした。

※図1参照:Hanefeld. Scand J Trauma Resusc Emerg Med 2010;18:31.
※図2参照:Zijlstra et al. Resuscitation 2017;118:140-146.

救助者の精神的ストレスを軽減

AEDを実際に使用して電気ショックボタンを押した救助者には、後から「自分は正しく動けたのか」などの不安や自責の念によって、抑うつ気分や無力感、身体的不調(食欲不振、睡眠障害)などが現れる事があります。※
オートショックAEDは電極パッドを貼り付けるだけで後は機械が判断してショックを実行するため、そのようなストレスの要因でもあるショックボタンを押す操作は必要ありません。

※救急蘇生法の指針2020参照

サマリタンPAD450Pは胸骨圧迫をサポート

音声ガイドにより、適切な胸骨圧迫へ導きます。
電極パッドから胸骨圧迫の状況を検知
胸骨圧迫のスピードが適切かどうかを音声でフィードバック
音声例:「もっと早く押してください」「もっとゆっくり押してください」「良いテンポです」
胸骨圧迫をしていない時は、「心配蘇生を始めてください」と指示
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